蒸し暑い日を乗り切る手作り？クーリングローション

レシピ

パウダーとメンソール入りボディーローションで一時的に涼感を得ることが出来ます。
シャワーのいらないバブシャワーって感じでしょうか。
用意するもの

ベースになるものは、無香料の乳液か、無油分の美容液等。若干テクスチャが重めの方がよさげ。おすすめはちふれ乳液（さっぱり）とかちふれ美容液、酒しずく乳液（ダイソー）離れ技では、顔に会わなかったドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルなど。
エッセンシャルオイルが手に入らなくても、調剤薬局で入手出来るハッカ油で代用可。アロマの知識がある人は、ミント系と愛称の良い他のEOを混ぜてもいいですね。
夏場なので、光感作のあるEOはやめておいた方がよさげ。（オレンジ、グレープフルーツ、ライム等）
ベビーパウダーというか多分タルクの粉なら何でも使用可。無香料が良いのだろうけれど、私はジョンソンエンドジョンソンの普通のベビーパウダー使ってます。
作り方

  1. 手のひらに基材になる液体を取る。私は大抵一度に500円玉大〜手のひらのくぼみ分くらい
  2. ベビーパウダーを足す。量は超適当。基材よりかは少なめ
  3. ミントのエッセンシャルオイルを加える。1滴で十分
  4. 手のひらで混ぜあわせて、首筋、胸元、肘の内側など、汗の気になる部分や涼感を得たいところに塗布

EOは入れすぎると涼感っていうか寒くなる＆肌荒れを起こす可能性があるので、本当に少しで良いです。
これ塗って扇風機の前にいるとすっげー涼しく感じます。割と一時的だけど。
私はさっぱりしたのが好きなので、ちふれ美容液で作っていますが、冷房による肌の乾燥が気になる人は乳液ベースで作るとよさげ。
さらに凝りたい人は、基材をペクチンとかで自作したり、ハーブや和漢薬草の抽出液を基材に使ってもいいかも知れませんね。コスメグレードのグリッターパウダーが手に入る人は、混ぜて胸元に塗ってみたりとかすると夏っぽくてよさげ。